漢方の種類
漢方エキス製剤と生薬煎じ薬、その違いについて
漢方エキス製剤
漢方エキス製剤は処方中の生薬を顆粒や粉末状にしてエキスとしたもので簡便に服用することが出来ます。
しかし生薬煎じ薬に比べると薬効は及ばない部分がありますし、生薬ひとつひとつを吟味出来ないという点で力不足となることがあるのは否めません。
より軽症の患者様の治療に適しているといえます。
当クリニックでは健康保険が使える保険診療にて、漢方エキス製剤と必要に応じて西洋薬 (新薬) の処方を行います。
生薬煎じ薬
生薬煎じ薬は患者様おひとりおひとりの状態に合わせて、生薬の量や種類を本当に必要な分だけ調整することが可能です。
効果についてもエキス製剤よりも随分優れていると言われていますし、私自身の臨床経験からもそれは感じます。
さらに当クリニックでは治療効果を高めるため、出来得る限りの上質の生薬を用いて治療をしています。
煎じ薬は、慢性疾患などの根本的な体質改善の治療により向いていると言えるでしょう。
保険非適応である自由診療にて治療に取り組んでいます。